書籍化と、そのPR

最近は中小企業や
地方自治体でも
PR会社を利用している所が増えています。

また、個人の方からも
「出版することに決まったが、書籍をPRしたい」というお問い合わせがあったりします。

私はこの「書籍のPR」ということをかなり多くやっているのですが、
これは簡単にいうと
「書籍を1つのツールとして、企業やその社長やサービスのPRをすること」
です。

どういうことかというと
企業の素晴らしいサービスや社長の考え方
また社長の人柄やライフスタイルなど
「企業側が一番伝えたいこと」を
世の中の多くの人に丁寧にアピールするには
今の時代は「書籍を出すこと」が適していると思います。

・・・というのも
昔は、その役割を担うのは広告だったんです。
社長がバーンと前に出て
企業イメージを打ち出す広告などを見られた方も多いと思います。

もちろんその手法は今もあるんですが
今は消費者側が、「どうせ広告でしょ」という風に
広告に対して冷めている部分があります。

また、広告費に億単位の費用を出せるような企業が
減っているということもあります。

とはいえ、出版をしさえすればいいという訳ではありません。
また、自費出版でなく商業出版で出すとなると、
簡単に出来ることでもありません。

ですが、その辺りをサポートするのが私の役目なので
企画を立てるところからお手伝いし
書籍化して
さらにそれをPRし
テレビ番組の取材などにも繋げています。

例えば、
「書籍を出したいが、誰に相談すればいいのか
どこから手をつけていいかがわからない」
という場合、
そこをプロに頼むという方法があります。

私は、プロの出版関係者とチームを組んで、
出版をPRの一環と位置付け
出版化までのお手伝いをしています。

実は今まで
出版が実現しなかったことはありません。
また
出版後はPRも行いメディアに取り上げて頂くので
多くが増刷になっています。

もちろん
企画書を書いてもらったり
出版社に売り込んでもらったりと
そういうことをプロの方々に頼むので
私以外の方々に対しても
それなりの費用がかかります。

ただ、自費出版(現在費用は300万円以上と言われています)に比べれば
リーズナブルだと思いますし
全国の書店にその書籍が並べば
それは大きな実績となると思います。

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