多額の費用をかけてテレビCMや新聞広告を使っても、以前のように効果が出ないとお困りの方も多いのではないでしょうか?
こうした広告が「効かない」現代で注目されているのが「アンバサダーマーケティング」そして「バズる」というキーワードです。
「アンバサダーマーケティング」「バズる」とは?
企業PRの新しい形として注目されているのが、アンバサダーマーケティングです。
アンバサダーとは英語で「大使」という意味。SNSを使ったマーケティングにおいては、自社の商品に強い関心や愛情を持っており、口コミで情報発信を積極的に行ってくれるユーザーを指すことが多いです。
SNSでの拡散というと「バズる」という言葉を思い浮かべる方も多いでしょう。「バズ(buss)」には多くの人々が話題にするという意味があり、SNSなどでシェア・拡散されることを指します。「この商品を知っている?」「この商品良いよ!」などと、口コミで情報が次々に広がっていくイメージです。
こうした口コミを活用したマーケティングは「バズマーケティング」と呼ばれ、注目されています。
SNSの登場で大きく変わった企業PR
これまで企業PRといえば、誰もが知っている有名人や文化人を起用し、テレビ広告などのマスメディアを使った宣伝が一般的でした。しかし、個人が自由に意見を投稿できるSNSの登場により、企業PRの手法は大きく変わったのです。
SNSを使えば、誰でも数百人~数千人のユーザーに情報を届けることができます。一般消費者であるアンバサダーに自社商品を口コミしてもらうことで、情報の受け手側は有名人よりも身近に感じるのです。
また、本当に商品を愛用する人がPRするため「広告っぽさ」がなく、安心感・信頼性が生まれます。アンバサダーマーケティング・バズマーケティングが注目されている理由です。
大手企業も続々参入!効果的なマーケティング手法
大手企業や有名メーカーも、続々とアンバサダーマーケティングに参入しています。
例えば、食品メーカーのアンバサダープログラムに応募したユーザーに、毎月無料で商品を提供。SNSで商品を使って作った料理の写真やレシピを公開すれば、クーポン・引換券をプレゼントするといった事例があります。
このようにアンバサダーマーケティングには、ターゲットや人々の心を動かす仕掛けが多く用意されています。「バズる」だけで商品購入に結びつくとは限りませんが、知名度が高まるのは確実です。日本企業での導入事例はまだ少ないですが、質の高い効果的な企業PRとして導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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