売れる本にするには宣伝力と著者の努力が必要!
テレビ・web・雑誌でのPRはプレリア

本は書店に並べてもらえば自動的に売れるというわけではありません。特に知名度・認知度が低い本は、売れないとわかるとすぐに本棚から撤去され、取次店へ返品されてしまいます。

多くの人に本を読んでもらうためには、テレビ・雑誌・web・SNS等、メディアでの宣伝活動に力を入れ、「売れる」本であることを書店にアピールする必要があります。

そこで今回は、本の出版に欠かせない著者の努力と心構えについて詳しく解説します。

本を売るのに著者の努力と宣伝力が必要な時代

本を売るのに著者の努力と宣伝力が必要な時代

本の出版経験がない人の多くは、本を執筆するまでが著者の仕事で、製本や宣伝(PR+広告+販売促進活動)は出版社が担当するというイメージを抱いています。確かに、出費を惜しまなければ校正や編集はプロに任せられますし、商業出版なら出版社が印刷や書店の流通まで一手に請け負ってくれます。

また、昔は出版社に潤沢な資金があったため、宣伝活動まで出版社が行うことが当然でした。ですが状況が変わってしまった現在では、本の宣伝に関しては原則として著者自らが行わなければなりません。実際に、名の知れた有名人・著名人ですら、テレビや雑誌、webなどのメディアを活用し、自ら著作を宣伝しています。

有名人であれば、少し宣伝するだけでも絶大な効果があり、黙っていてもどんどん本を売ることができるでしょう。一方、知名度の低い個人や企業が本を出版する場合、よほど宣伝活動に力を入れないと、誰にも認知されず、ひっそり書店から姿を消してしまいます。

書店に並んだ後、「売れる本」として生き残るためには、著者自らが積極的に宣伝することが大切です。特に書店に並べられて最初の一週間と、その後1ヶ月間は、「売れる本」と「売れない本」を見極める重要なターニングポイントといわれています。

発売タイミングでの宣伝活動がしっかり行われていれば、最初の1週間で多くの人が本を手に取り、購入していきます。読んだ人が感銘を受け、SNS等で情報を拡散すれば、1ヶ月後もコンスタントに本は売れ続けるでしょう。

逆に、最初の1週間、1ヶ月間でほとんど本が売れないと、高確率で本が返品されてしまいます。日本の書籍返品率は30%台後半と高い水準で推移しているため、最初の1週間、1ヶ月間は良い波に乗れるよう、特に本の宣伝に力を入れることが大切です。

プレリアでは、豊富な実績とノウハウを駆使し、メディアに本を紹介して頂くためのPR活動を行います。特に狙いたいメディアにはトレンドワードも踏まえた企画を持ち込み、本に関しての特集記事を多数実現しております。

書籍の出版を検討されている方向けに、企画化や出版のサポートも行っていますので、本の出版を検討されている方は、プレリアまでお気軽にご相談ください。

赤字を怖がらない!出版にかかる宣伝コストは必要経費と割り切る

赤字を怖がらない!出版にかかる宣伝コストは必要経費と割り切ろう

多くの著者は、できれば本を売って印税を稼ぎたいと考えていると思います。そのため、本が売れるかどうかわからない時点から、宣伝(PR+広告+販売促進)に費用をかけることに抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

実際、大がかりな宣伝を行うほど費用は高くなるため、出版したばかりの頃は宣伝コストで赤字になってしまうことも珍しくないようです。

ただ、先にも説明した通り、知名度の低い本ほど発売タイミングでの宣伝に力を入れる必要があります。宣伝によって赤字になってしまったとしても、本の知名度が上がってれば、世間からの注目度や専門家としての認知度もアップします。

一度注目されれば、テレビや雑誌やwebなどで話題になり、爆発的なヒットにつながる可能性もゼロではありません。

特に会社のPR活動の一環として出版する場合、メディアに取り上げられることによる知名度や専門家としての認知を得ることは、本で儲けを出すことより大きな意味を持ちます。会社のPRはもともと広告宣伝費がかかるものですので、出版の宣伝も必要経費と考え、出費を惜しまないという考え方も現在は増えている状況です。

プレリアは、PRのプロとして、これまで数多くの書籍PRのメディア露出を成功させてきた実績があります。

プレスリリースの作成・配布や、テレビ・webニュース・雑誌などのメディアへの取り上げ依頼をはじめ、オプションメニューとして表紙カバーにかける帯コメントを有名人に依頼したり、本の一部をweb記事で公開して話題を集めたりと、様々な方法で書籍PRをサポートします。

本を効率的にPRしたい方は、ぜひプレリアまでお気軽にご相談ください。

本のPRはプレリアにご相談を!テレビやwebメディア、雑誌でのPRをサポート

本を売るためには、著者自らが積極的に宣伝(PR+広告+販売促進活動)し、本の知名度・認知度を高める努力をしなければなりません。ただ、著者の知名度が低いほど、宣伝には工夫と時間が必要になります。

本が売れるかどうかは、発売から1週間後、1ヶ月後が大きなターニングポイントになりますので、短期間でも効果的に宣伝できる体制を作ることをおすすめします。

プレリアでは、メディアへのアプローチから、出版の企画まで、ニーズに応じたサポートを実施いたします。ご予算のご相談にも応じますので、お気軽にお問い合わせください。

プレリアの書籍PRサービス

  • 書籍の内容に加え、話題になっている事柄も踏まえて、メディアの方々に概要を説明する「プレスリリース」を作成します。
  • 100以上のメディアの担当者宛に、メール・電話・訪問等で「プレスリリース」を届けます。
  • 特に取り上げて頂きたいメディアには、出版社と協力して献本を行い、各媒体に合った切り口で企画を提案し、取材が決まった場合には立ち会います

基本サービス1冊30万円~ ※内容により調整可能

プレリアの書籍PRサービス 基本サービス
  • プレスリリースにて発売日や内容などの概要紹介
  • Webを中心とした100媒体以上への配布
  • メディア取り上げ依頼(企画作成)
  • メディア関係者への献本
  • 1媒体以上の掲載保証、ほか

オプションメニュー費用要相談

プレリアの書籍PRサービス オプションメニュー
  • 本を出版したい方への企画化から出版までのサポート
  • 有名人に帯コメントをもらうサポート
  • テレビ番組での取り上げ・出演に関するアプローチ
  • 本の一部をネット記事にて公開し話題化させる
  • Web上での対談企画及び記事化
  • 出版記念パーティーの開催サポート
  • TVでの取り上げに向けた取り組み
  • HP等の自社メディアの制作
  • SNS投稿代行、ほか

テレビ・雑誌・webでの本の宣伝はお任せ!プレリア

会社名
株式会社プレリア
住所
〒107-0062 東京都港区南青山4丁目17−33 グランカーサ南青山2F
代表取締役
芦澤雅子
設立
2014年12月
TEL
03-6869-1758
E-mail
info@prelia.co.jp
URL
https://prelia.co.jp/
事業内容
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